チャクラと腺の観点から見た脊柱と頭部の図

アリス・ベイリー「秘教治療 上」p.249より
  1. 脳下垂体は、低位メンタル界、アストラル界、およびエーテル界からスートラートマを通して注がれる三重の活力を受け取るアジュナ・センターの活動を開始する。これはパーソナリティーのセンターである。
  2. 松果体は、魂自身の界層、つまりメンタル界の第三亜界からエネルギーが注がれることによって強化され、ヘッド・センターの活動を開始する。
  3. アンターカラナが活用される段階において、アルタ・メイジャー・センターが機能するようになり、三つの物理的なヘッド・センターが一つのユニットとして機能し始め、頭部における三角形を形成する。これが霊的トリアッド(アートマ・ブッディ・マナス)との橋を形成する。
  4. 頭部内のフォースの三角形の流れ:アジュナ・センターからヘッド・センターへ、そしてヘッド・センターからアルタ・メイジャー・センターへ。

第三イニシエーションまでに、この三角形は完全に目覚め、クンダリーニの火を自由に循環させる。

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